Tobias Ernst

2016年よりHKWのクライアントの知的財産権保護に携わる。特に、特許出願書類作成・出願実務、特許付与・異議申立手続における代理業務に重点的に取り組んでいる。

カールスルーエ大学物理学部にて基礎課程を終了し、IBM Germany Research & Development GmbHでの開発者としての勤務を経て、シュトゥットガルト大学を卒業。物理学部コンピュータ応用研究所での学位論文執筆の一環として、スーパーコンピュータを用いた地球物理学的プロセスのシミュレーションを行った。

その後シェフィールド大学で翻訳学の修士号を取得した。ウクライナに駐在し、IT、技術、特許分野の専門翻訳者として長年勤務した。また、キーウのドイツ人学校の創設者の一人となった。

趣味等

夫人と共に社交ダンスに夢中。

ミュンヘンとキーウの姉妹都市関係を通じて、特にウクライナのルーテル教会の教区を支援するボランティア活動を行っている。

HKWの好きなところ

HKWは、お互いに敬意を払い協力しあう職場環境を育み、クライアントに優れたサービスを提供するために、常に最善を尽くしています。私は事務所の一員であると感じ、このような事務所の理念に深く共感しています。