Passionate about IP and People

知的財産専門家

ドイツ、ミュンヘン

HKW Intellectual Propertyについて

知的財産権に情熱を、人を大切に。私たちHKWはこのモットーのもとで約15年にわたり、欧州の複雑な知的財産権法に基づき、価値ある知的財産を保護できるように支援してまいりました。

当事務所の業務に対する姿勢は「誠実であること」です。約束を守り、真摯に質の高いサービスを提供し、常にクライアントの利益を最優先に考えます。

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当事務所の中核業務は特許、商標、意匠に関する業務です。これまでドイツや欧州各国における日本企業の特許取得を多数支援しております。特許明細書の作成から、世界各国の特許庁での出願手続、さらには高度な訴訟案件まで多岐にわたる案件を扱っております。近年は、とくにドイツ従業者発明法に関して日本のクライアントに対するアドバイス業務が増えています。また、不正競争防止法や著作権法に関するご相談もお受けいたします。

業務内容

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当事務所は、10言語に対応できる国際性をそなえたチームです。特に、直接日本語で日本のクライアントと意見交換を重ね、欧州やドイツで知的財産権について多面的に支援してきた実績があります。異文化を念頭に、さまざまな視点、背景、専門的な見解を大切にしています。オープンなコミュニケーションと建設的な意見交換がよりよい結果を出すと考えます。当事務所の価値観の中心にチームメンバー同士の、そしてクライアントに対する深い敬意があるからです。そして、この姿勢があるからこそ、知的財産への本質的な理解が進み、当事務所とクライアントの相互理解が深まると考えます。

特色

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知的財産権法は法律とテクノロジーが交わる興味深い分野です。この状況が絶えず進化する世界において、当事務所は、知的財産権法の最新動向についての見解を積極的に共有し、画期的な事例について議論し、知的財産権法の今後を左右する新たなトレンドを探ります。最新の動向を知るのに役立つ情報を当事務所のブログに掲載しています。

ブログ

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私たちの視点

「すべての特許出願は小さなひらめきから始まる旅です。そして、すべての特許出願を支えるのは、知的財産権への情熱をもった勤勉な専門家のチームです」

フリーデマン・ホアン（パートナー）
「当事務所は、出願実務から訴訟対応まで、専門性の高いサービスをワンストップでご提供いたします。」

フリーデマン・ホアン（パートナー）
「欧州特許庁における異議申立や審判手続で最善の結果を得るには、複雑な手続法を熟知した確かな専門知識が必要です」

ミヒャエル・シュミット=ドライヤー（パートナー）
「知的財産権の出願実務と訴訟における成功は、地道な努力と創造力の賜物であり、それに尽きます」

ミヒャエル・シュミット=ドライヤー（パートナー）
「商標は単なるシンボルではありません。そこにはブランドの約束、評判、時間をかけて築いた信頼という本質が表されています」

トビアス・クライマン（パートナー）
「AI関連の発明を特許化するには、先端技術の十分な理解のほか、判例法の最新動向の把握や国ごとに異なる法的要件を熟知していることが必要です」

フランク・ヴァイツホーファー（パートナー）
「私たちは経験したことのない変革期にいます。AIは技術革新をもたらすだけではなく、知的財産権を取得する方法も変えつつあります。当事務所もこの新らしいテクノロジーを活用して業務プロセスを合理化し、効率化と精度向上にとりくんでいます」

フリーデマン・ホアン（パートナー）
「多くの訴訟において、当事務所は、紛争を双方が納得する合意へと導く役割を果たしています」

トビアス・クライマン（パートナー）

サービスの特徴

当事務所は、日本企業が期待する極めて高い水準のサービスを目指しています。予算の制約、目まぐるしく変化する世界における迅速かつ的確な対応の必要性など、クライアントの抱える課題を理解しています。そのため、案件を進めるにあたり、明確な料金体系、進捗状況の定期的な連絡など、透明性を重視します。当事務所は、EPとDEの知的財産権の制度をわかりやすく説明し、適切な対応が行えるよう支援します。そして、案件の規模や範囲に関わらず、案件に応じた細やかな配慮と注意を払うことを最も重要と考えます。当事務所にとってクライアントは単なる案件ファイルではありません。クライアントは大切なパートナーであり、その成功が当事務所の最優先事項です。

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