Dr. rer. nat., Dipl.-Phys.(物理学博士)

Tobias Kleimann

(トビアス・クレイマン博士)

ドイツ弁理士  | 欧州弁理士 | 欧州統一特許裁判所(UPC)訴訟代理人

ドルトムント大学、ハンブルク大学、イェーテボリ大学で物理学を学び、ハンブルク大学でナノ構造による電子輸送の分野で博士号を取得。知的財産分野で20年以上活躍している。

新興企業や中小企業、さらに国際的大企業まで、知的財産に関する戦略的事項や特許庁や裁判所での手続き上の問題について、クライアントにアドバイスを提供している。特に、自動車分野、プラスチック技術、ソフトウェア支援オートメーション、医療技術、ナノテクノロジーなどの案件を扱っている。また、コンピュータ実装発明(「ソフトウェア特許」)の人工知能手法に関連する問題を扱う専門家でもある。

ドイツ内外の大学でこれらのテーマに関するセミナーを開催し、ドイツ物理学会の指導プログラムにも携わっている。ドルトムント大学、ハンブルク大学、イェーテボリ大学で物理学を学び、ハンブルク大学でナノ構造による電子輸送の分野で博士号を取得。知的財産分野で20年以上活躍している。

趣味等

文化体験や料理体験が趣味。家族や友人とそうした体験を共有するのを何より楽しみにしている。

論文・受賞

Kleimann, Tobias/Schmid-Dreyer, Michael/Waitzhofer, Frank/Weisse, Peter-Michael, Datengenerator – Anträge im Nichtigkeitsverfahren, Mitteilungen der deutschen Patentanwälte 2017, 27.

専門分野
物理学
ソフトウェア・AI
異議申立手続き
特許訴訟 
商標
和解交渉

言語
ドイツ語、英語、イタリア語、スウェーデン語

会員
ドイツ物理学会、VPP、GRUR